すぐ使えるエフェクト

このライブラリには以下のエフェクトが備わっている。

名前 説明 リンク
EvalEffect 遅延された計算のためのエフェクト link
OptionEffect 任意の計算のためのエフェクトで、値が利用できないときは停止する link
EitherEffect 失敗しうる計算のためのエフェクトで、失敗したときは停止する link
ValidateEffect 失敗しうる計算のためのエフェクトで、複数の失敗をまとめられる link
ErrorEffect Eval と Either の複合エフェクトで、複数例外をキャッチしてそれらを失敗として返す link
ReaderEffect 設定値や環境に依存するためのエフェクト link
WriterEffect メッセージ出力のためのエフェクト link
StateEffect プログラム内で状態を引き渡すためのエフェクト link
ListEffect 複数の値を返す計算のためのエフェクト link
ChooseEffect 非決定性計算をモデリングするためのエフェクト link
MemoEffect 値をメモ化するためのエフェクト link
FutureEffect 非同期計算のためのエフェクト link
TaskEffect Monix タスクを使った非同期計算のためのエフェクト link
SafeEffect リソースを安全に扱うことを保証するためのエフェクト link

(org.atnos.eff._ より)

インストール で示された他のモジュールは、追加のエフェクト(Twitter Future、Scalaz Task、Doobie ConnectionIO……)を提供する。


次にすることは?

自分のエフェクトを作る方法を学べるだろう!